PHPのフレームワーク②

「Laravel」や「FurlPHP」の他にも、様々なフレームワークがあります。歴史あるフレームワークの一つとして「Symfony」が挙げられます。構造がしっかりしているため、大規模なシステムで使われることが多いのが特徴だが、構造がしっかりしているため、速度は速くはない。一方で、計量でフットワークの軽いフレームワークが「Codelgniter」で、シンプルでゆるい規約が特徴です。

歴史は浅いものの世界の名だたる企業がパートナーとして名を連ねているのが、「ZendFramework」だ。また、日本人が開発したフレームワークに「BEAR.Sunday」がある。

このようにPHPには様々なフレームワークがありますが、習得の難易度や普及状況などを見て、利用するか否かは精査したいところです。フレームワークにはそれぞれ個性があり、どの開発にどのフレームワークを使うかを選定するのも一つの能力です。複数のフレームワークを利用できれば、自分の仕事の幅が増えますし、発注先企業からも喜ばれることでしょう。

なお、フレームワークを導入する際には、開発案件の用件を網羅できる機能が備わっているかをチェックすることが必要とされます。どのフレームワークがどの機能を備えているかは、最低限の知識として持っていたいものです。また、開発時だけではなく、その後の運用や保守管理を想定し、トラブル発生状況等の実績もチェックが必要です。思わぬトラブルを起こさぬような配慮が大事です。最後に、フレームワークにかかるコストは、投資に対する満足の行くリターンが得られるか否かも含め、検討材料になります。様々な角度から分析し、最終結果を出していきましょう。