PHPとエラー

PHPのようなプログラミング言語を使って開発をする際に、エラーはつきものです。とても初歩的な間違いによるエラーについては、「誤植」や「文字の不足」など様々な理由があります。たとえば、「echo」を「eho」のように必要な文字が抜けてしまっている場合には、エラーの表示がでます。「Parse error」は「PHPのコードを解析しているときに発生するエラー」ということです。エラーメッセージが出た場合には、間違いについて精査が必要です。

より詳細にエラーの種類を見て行きましょう。呼び出す関数名が間違っていたり、外部モジュールのエラー、誤植などは「E_ERROR/FATAL」と表示されます。つまり、実行時の状態がそもそも問題なのです。セミコロン忘れ、全角スペース混入、などは「E_PARSE/parse」と表示され構文エラーとなります。他にも、関数がおかしかったり、未定義の変数の利用だったりすると「E_NOTICE」と表示されます。さて、エラーが出た時の対応ですが、まずはエラーログを残しておきましょう。       なお、エラーの表示は抑制することができます。

例えば、エラーが表示される処理の直前に@をつけると、

$fp = @fopen(“xxx.txt”, “r”);

このように書くとファイルが存在しない場合でも警告の表示がなくなります。

また、

同様に、

echo @$test;

では利用されていない変数の内容を表示しようとしても警告が表示されなくなります。@を使用するとエラーについての詳細情報が表示されなくなるので、基本的に使用しないようにするのが得策です。