タスク

あいまいな組織体系で一般的かつ有効なものを考えてみましょう。例えば、「タスク」です。タスク指向の情報の組織体系では、コンテンツとアプリケーションは、プロセス、機能、またはタスクの集合にまとめられます。この体系は、ユーザーが実行しようとしている優先度の高いタスクが少数しかない場合には適しています。ワードプロセッサやスプレッドシートなどのソフトウェアアプリケーションが一般的な例です。Edit(編集)、Insert(挿入)、Format(フォーマット)などの操作は、タスク指向のメニューの下にまとめられます。Web上でタスク指向の組織体系は、顧客とのインタラクションが中心であるEコマースWebサイトでもっともよく見られます。イントラネットやエクストラネットにはタスク指向の組織体系が適しています。コンテンツだけでなく、強力なアプリケーションまたはEサービスも組み込むことが多いことからです。タスクだけで組織化されたサイトを目にすることはほとんどないでしょうが、タスク指向のスキームは特定のサブサイトに埋め込まれていたり、タスク/トピックの混成ナビゲーションシステムに統合されたりすることはよくあります。