フォーム要素に規定値を設定する時に

 スクリプトから、フォーム要素に既定値を設定することも可能です。ユーザーが入力した 値やデータベース から取得した値を復元するのによく使うテクニックなので、ぜひとも理解しておきたいところです。

 テキストボックスやテキス卜エリアのように、既定値をvalue属性や要素の本体で表せばよいものは簡単で、既定値をそのままタグに埋め込むだけで完了です。

  <textarea>要素の配下には余計な空白や改行を入れないように注意しましょう。

少し複雑なのは、ラジオボタンや選択ボックスなど、 選択オプシヨンを持つフォーム要素の場合です。ラジオボタンやチェックボックスでは、 checked属性の付いた<input>要素が、選択ボックスやリストボックスでは selected属性の付いた<option>要素が、それぞれ既定値となります。

 これらのフォーム要素では、上のようにひとつひとつの選択オプションに対して、既定値とvalue属’性の値が同等かを判断し、同等のものに 対してchecked/ selected 属性を付けます。 最初見たときには多少複雑に見えるかもしれませんが、既定値を設定する場合の大切な基礎ですので、きちんと理 解しておきましょう。